経営管理実施権配分に向けての説明会を実施しました

新たな森林管理システムでは、町が山林所有者様から経営管理の委託を受けた山林について、経済林かどうかの判定をし経営可能と判断した山林については経営管理実施権配分計画を策定して民間の事業者に経営管理実施権を配分します。

Xmasとなった25日金曜日、センターでは愛媛県に登録されている「意欲と能力のある林業事業者」の中から当町で施業をしていただけるであろう17の事業者様に声がけをして制度全体の説明会を実施しました。

今後配分をされる山林について意欲と能力のある林業事業者から提案を受け、選定委員会を実施して要綱に基づき審査して配分先を決定していくことになります。